西田外彦氏旧蔵書(署名あり)西田幾多郎著「続思索と体験」以後

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◆【本書の由緒】\r本書は、西田幾多郎氏が逝去後に出版されたものです。\r\r元々、西田幾多郎氏の次男である西田外彦氏の蔵書で、西田外彦氏から矢次一夫氏に寄贈され、その後矢次氏の元秘書にわたり、そして、私にお譲りいただきました。\r\r※写真6に西田外彦氏の署名が記されています。\r\r◆本の状態について\r古い本でございますので、汚れやキズがございますが、上記の由緒(口伝でございますので証明する書類等はありません)がありますのでプレミア価格で設定しております。\r\rなお、よごれやキズなどありますが、本文は比較的綺麗な状態で管理されていると思います(個人による判断です)。読むことに差し支えはありません。\r\r◆西田外彦氏について\r哲学者の西田幾多郎(にしだ きたろう、1870–1945)の次男として生まれ、1926年京都大学理学部物理学科を卒業後、甲南高等学校の物理の教授を務めた。また、父・幾多郎の書簡集『永遠の影』(1948)を編集した。\r\r◆矢次一夫氏について\r矢次 一夫(やつぎ かずお、1899年7月5日 - 1983年3月22日)は、大正・昭和期の日本の、労働運動家・浪人政治家・フィクサー。昭和研究会と並ぶ、民間の国策研究機関「国策研究会」の創立者の一人で、常任理事。大宅壮一は彼を「昭和最大の怪物」と評した。\r橋本文男(元読売新聞記者)は評伝を著し、矢次をこう評している。\r『黒幕と言われる、例えば児玉誉士夫や小佐野賢治らは利害関係にある人達としか交際はなく、彼等の知り得る情報は彼らの企業の利益に必要なものに限られている。小林中・荻原朔太郎・笹川良一にして然り。一方、矢次の持つ情報は多方面にわたり、かつ正確なのだ。会った人が必要とする情報を常に持っている。彼は偉大なる情報屋であり、それが怪物の本質である。』 \r\r#西田幾多郎 #西田外彦 #矢次一夫 #昭和最大の怪物\r #西田文庫 #学習院大学 #学習院大学図書館 #『続思索と体験』以後\r\r#児玉誉士夫 #小佐野賢治 #笹川良一 #大宅壮一 #橋本文男 #小林中 #荻原朔太郎 #日本財団 #競艇 #ボートレース
カテゴリー:本・音楽・ゲーム>>>本>>>人文/社会
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