◆永楽善五郎 十四代室 妙全(1852〜1927年)丑の絵 筒茶碗 千家十職◆

  • 商品説明・詳細

  • 送料・お届け

商品情報

ご覧頂きましてありがとうございます。【商品説明】永楽善五郎 第十四代室妙全作の丑の絵筒茶碗です。明治時代末期から大正時代の京焼の名家の茶碗です。十二支の丑が二頭側面に白釉で描かれており、その繊細な技巧は目を見張るばかりです。おそらく未使用のまま蔵に眠っていたようで、状態はすこぶる良好です。共箱に入っております。〈永樂妙全〉(1852年-1927年)十四代の室本名:悠 号:妙全千家職家(千家十職) 十四代得全の妻。明治四十二年(1909年)から昭和二年(1927年)までの十九年間にわたり、得全没後十四代善五郎を名乗り家業を守り、十五代善五郎の養育に尽力。1914(大正3)には三井高棟より「妙全」の号を賜り、作品の箱書には十四代得全の落款と小柴庵三井高保より賜った「悠」の一字を捺印している。その後、茶道界も新しい隆盛の時を迎え『表千家十二代/惺斎敬翁宗左(1863-1937)』の「御好物」をはじめ各家元より数多くの茶陶の注文を受けるようになり、永楽家の窮乏も終わりをつげ、晩年には永楽家は名実ともに再興をとげている。その後の昭和三年(1828年)には剃髪隠居して夫・永楽家十四代/永楽得全(1853-1909)の甥である治三郎が永楽家十五代/永楽善五郎(1880-1932)を襲名する計画を進めていたが昭和二年(1927年)に没した。惺斎宗左好みのものをよく造り女性らしい優雅な作品をよく残す。〈採寸〉高さ:約9.0cm径 約11.2cm素人の採寸ですので若干の誤差はご了承ください。【注意事項】※ 画像をよくご覧いただきご理解の上ご購入下さい。※比較に用いた茶筅は付いておりません。【茂の蔵から】※その他色々出品しておりますので、宜しければ下の我家の庭の画像をクリックしてご覧ください。【検索用ワード】 #陶芸 #陶器 #焼き物 #茶道具 #抹茶碗 #茶盌 #絵瀬戸 #鼠志埜 #抹茶茶碗 #抹茶茶盌 #骨董 #伝統工芸 #表千家 #裏千家 #京焼管理番号:CH003
カテゴリー:ホビー・楽器・アート>>>工芸品>>>陶芸
商品の状態:未使用に近い
配送料の負担:送料込み(出品者負担)
配送の方法:佐川急便/日本郵便
発送元の地域:茨城県
発送までの日数:1~2日で発送

残り 1 26880円

(10 ポイント還元!)

翌日お届け可(営業日のみ) ※一部地域を除く

お届け日: 09月23日〜指定可 (明日12:00のご注文まで)

  • ラッピング
    ラッピング
希望しない
希望する ( +600円 )
希望しない
数量
同時に5点までのご購入が可能です。
お気に入りに保存

対応決済方法

クレジットカード
クレジットカード決済
コンビニ前払い決済
コンビニ決済
代金引換
商品到着と引き換えにお支払いいただけます。 (送料を含む合計金額が¥299,000 まで対応可能)
ペイジー前払い決済(ATM/ネットバンキング)
以下の金融機関のATM/ネットバンクからお支払い頂けます
みずほ銀行 、 三菱UFJ銀行 、 三井住友銀行
りそな銀行 、ゆうちょ銀行、各地方銀行
Amazon Pay(Amazonアカウントでお支払い)

大量注文に関して

30個以上かつ10万円以上のご購入はこちらからお問い合わせください

お問い合わせはこちらから